「AI Table 2026(春)」を企画、登壇しました。
2026年4月15日(水)〜17日(金)に東京ビッグサイトで開催された「AI・人工知能EXPO」内の特別企画「AI Table 2026(春)」が、3日間の全日程を終えて閉幕しました。
私が代表理事を務める一般社団法人AICX協会が主催し、私自身もモデレーター・プロデューサーとして関わらせていただきました。
今回のテーマは「AX - 導入で終わらない真の変革へ」。 AIの導入が「当たり前」となった今、単なるツール導入に留まり真の変革にまで至らない現実をどう乗り越えるか。AIを消費する段階を脱し、AIと共に変革し続けるフェーズ——AX(AI Transformation)への昇華を、3日間にわたり多角的に議論する場となりました。
3日間を通じて改めて感じたのは、AIエージェントというテーマが「ブーム」のフェーズを過ぎ、いよいよ経営・組織・社会の構造そのものを問い直す段階に入ってきた、という肌感覚です。ツール選定の話ではなく、業務プロセスをどう再設計するか。組織の意思決定をどう変えるか。日本企業が積み上げてきた資産をどう活かすか。本質的な問いが、登壇者・参加者の双方から数多く投げかけられました。
AI・人工知能EXPOが10周年を迎えるこの節目に、業界全体で「PoCの先」「実行フェーズ」の議論を深められたことは、非常に意義深い時間だったと感じています。
また次回の「AI Table」でお会いしましょう。